弁護士になるための必要な学位J.D.とLL.B.を解説!

カナダで弁護士になることを検討している場合、異なる種類の法学の学位を選択することになります。今回の記事では法務博士(J.D./ Juris Doctor)と法学学士(LL.B / Bachelor of Laws)の違いを説明していきます。

※この情報は2019年現在のものです

法務博士 - J.D./ Juris Doctor

法務博士は弁護士にとって非常に一般的な、法科大学院が付与する専門職博士号です。

アメリカで働くことができる

アメリカのほとんどの弁護士はJ.D.指定を受けています。アメリカでのキャリア目標を最終的に望んでいるなら、J.D.が適しているでしょう。

より一流とみなされる 

この学位はアメリカで人気のため、価値が高いと見なされています。そのため、取得することでさらに仕事が得やすくなります。

J.D.課程の入学にはLSATのハイスコアが必要 

J.D.課程の入学選抜にはLSAT(Law School Admission Test)を受けなければなりません。学士号を取得した後に法科大学院にも入るために必要な試験です。試験は大変難しいことが知られており、多くの学習時間が必要です。

学士号を取得済である必要がある 

J.D.課程の法科大学院に入学するためには、学士号を取得済みの状態でなければなりません。 J.D.の学位はさらに3年間の学習が必要となるため、取得には時間がかかります。

法学学士 - LL.B / Bachelor of Laws

LL.Bは様々な国で広く認められている法律の学部の学位です。

J.D.より短期間で所得できる

LL.Bを取得するためには4〜5年かかりますが、J.D.課程に比べると短期間で修了します。

LSATなし

LL.B課程への入学にはLSATのスコアは必要ありません。

カナダではLL.Bを提供する大学は減少傾向にある

カナダはアメリカに似た制度に進んでいる傾向にあるため、J.D.を好むアメリカと同じようにカナダの大学からもこのプログラムはなくなってきています。

アメリカでは公認されにくい

アメリカではJ.D.に権威があるとみなしているため、LL.Bはそれほど公式ではないと認識されています。

どの学士、そして学位を目指すかは最終的にあなた次第です。それぞれの長所と短所を確認し、さらに情報を得るために大学のアドバイザーに相談することが重要です。しっかりと調査して自分に適した方向へ進みましょう!下記記事もぜひ参考にしてください。

カナダの弁護士になる方法 – ステップごとのガイド

弁護士になりたい方向け!LSATの学習準備を始めよう

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